『圃場での記録は、 情報資産だよ。
資産なら運用しなきゃもったいないでしょ?』
『今日の記録は、今年だけでなく、
来年、将来の資産としても活用したい』
生産情報管理システムFarm Recordsは、
生産者のそんな声に応えて開発されました。
こんな悩みがあったら...
圃場ごとの成績を比較検証したいけど…
グローバルGAPを取りたい。GAP認証の記録が大変かも…
規模拡大で圃場数が増えてきた。作業の進捗状況を確認したいけど…
特別栽培の削減割合の計算や栽培管理表の作成が煩雑で…
解決します。
施肥、植付け、防除、収穫の情報だけではありません。
農産物の品質を決定づけるのは、管理作業とも言われます。
「農場でのあらゆる作業を記録するし、振り返り検証する」
それが、生産情報管理システムFarmRecordsです。
管理作業は自由にカスタマイズ
例
除草作業
整枝/誘引
中耕
培土
etc.
GAP認証ではさまざまな記録を求められます。チェックリストで求められているからではなく、あらゆる場面のリスクに対応できます。グローバルGAPの認証農場で数多く採用され、GAPの農場管理を円滑に進めます。
GAP導入支援の相談はこちら
農産物の取引で取引先から求められる栽培管理表の作成は、結構面倒くさいですよね。Farm Recordsは、栽培管理表を自動作成するともに、特別栽培農産物で求められる削減割合を自動で計算します。
2つの農場を一つのシステムで管理
場所の離れた2つの農場の管理で使っています。オフラインでも使えるアプリなので、電波の届きにくい環境でもストレスなく使えます。施設園芸は管理作業が多く、管理作業が収量や品質に影響します。いろんな管理作業を自分でカスタマイズして記録できることで、過去の失敗例や課題の分析にも活用しています。
重元園芸 様
記録だけじゃない。現場の問題箇所を情報共有、迅速解決
40haの生産規模になってくると、圃場の情報を記録することはもちろん、あちこちで作業するスタッフと同時に問題箇所を情報共有し、できるだけ早く対処をしなければなりません。うちの農場では、単なる記録ツールだけでなく、生産課題の検証やスタッフとの課題共有のツールとしても使っています。
カワカミ蓮根 様